未来につなぐ富士かるた

地域で育つ子供たちが遊びながら郷土愛を育むために、また紙の街として発展し来た富士市に郷土かるたの文化を根付かせるために小学生競技かるた大会を開催いたします。

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未来につなぐ富士かるた大会 募集チラシ・募集要項
募集チラシ1.13.pdf
PDFファイル 685.1 KB

昨年の紙フェアーでの富士かるた体験ブースでの様子です


かるた競技大会申込フォーム


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かるた大会概要


「未来につなぐ富士かるた 作成記念かるた競技大会」 大会要項

 

1.目的

 富士市で育つ子供たちが、「未来につなぐ富士かるた」を活用して富士市の伝統と文化を楽しみながら学び郷土愛を育むことを目的に開催する。

 

2.主催

 富士商工会議所青年部

 

3.開催日時・場所

 平成30年3月3日(土)12時30分受付開始 13時開会 16時30分閉会

 富士駅北まちつくりセンター2F和室

 

4.出場資格

 市内在住もしくは在学の小学3年生から6年生まで

 

5.申し込み方法

 平成30年2月21日(水)までに富士商工会議所 担当神尾まで 

 

6.実施方法

(1)競技種目と選手数

①個人戦のみ

②最大で32名の登録とする

  (2)競技方法

    ①事前に決定された組み合わせで行う

    ②予選は4名が1グループで行い、上位1名が決勝進出

    ③決勝は1対1で相手を変えながら3回行う

総得点の多いものが優勝とする

    ④ルールは未来につなぐ富士かるた競技ルールを用いる

  (3)賞状・商品

    ①優勝、準優勝、三位、決勝進出者には優秀賞の賞状を贈呈する

    ②優勝、準優勝、三位には商品を贈呈する

②参加者全員に賞品を贈呈する

 


かるた大会ルール


『未来につなぐ富士かるた』の簡易版ルール(個人戦)

 

<競技の準備>

①競技のはじめと終わりにはお互いに礼をする。

②対戦相手とジャンケンをして、勝った側が絵札を裏返しのままよく切って、22枚ずつの二つの山に分け、場の中央に置く。ジャンケンに負けた側が先にどちらか一方の山を取り、勝った側が残りの山を取る。(この時、枚数が22枚ずつになっているかお互いに確認する。)

③絵札を裏にして並べる。(札の並べ方の図参照)

④進行の合図に従い絵札を表面に直し、記憶時間を設ける。

 

<競技の方法>

①絵札は、初めに置いた場所から位置を変えてはいけない。(競技中に札が動いた場合は速やかに元の位置に戻します。)

②読み札が読まれるまでは仕切り線の内側に手や体を入れてない。

なお、頭は線から出ても良いが、並べた札の上にかぶさらないようにする。

③読み札は必ず2回読む。1回目で札を取ります。2回目は、絵札が取られたのちに読まれるもので、次の札を読むための合図となる。なお、競技開始の際に「ち」の札を2回「空読み」してから競技をはじめる。(競技開始の合図なので、この時は絵札を取ってはいけない。)

④読まれた絵札と違う札に手が触れた場合は「お手つき」となる。ペナルティとして持っている絵札の1枚を相手に渡す。

⑤最後の2枚になったら競技を一度中断し、残った2枚を中央線上に30cm話して並べます。競技再開の合図として、直前に読まれた札が1回読まれ、残った札のどちらかが読まれるので、取った方が最後に残った1枚も取る。

 

<採点の方法>

①取り札は1枚1点で計算し、合計点の多い方が勝ちとなります。

②同点の場合は「ち」の絵札を持っている人を勝ちとする。

 

※今大会において役札ルールは採用しない。

 

 

 

 

『未来につなぐ富士かるた』の簡易版ルール(個人4人戦)

 

<競技の準備>

①競技のはじめと終わりにはお互いに礼をする。

②対戦相手とジャンケンをして、1番から4番まで順序を決める。1番がが絵札を裏返しのままよく切って、11枚ずつの4つの山に分け、場の中央に置く。4番からジャンケンに負けた順に一つの山を取る、(この時、枚数が11枚ずつになっているかお互いに確認する。)

③絵札を裏にして並べる。(札の並べ方の図参照)

④進行の合図に従い絵札を表面に直し、記憶時間を設ける。

 

<競技の方法>

①絵札は、初めに置いた場所から位置を変えてはいけない。(競技中に札が動いた場合は速やかに元の位置に戻します。)

②読み札が読まれるまでは仕切り線の内側に手や体を入れてない。

なお、頭は線から出ても良いが、並べた札の上にかぶさらないようにする。

③読み札は必ず2回読む。1回目で札を取ります。2回目は、絵札が取られたのちに読まれるもので、次の札を読むための合図となる。なお、競技開始の際に「ち」の札を2回「空読み」してから競技をはじめる。(競技開始の合図なので、この時は絵札を取ってはいけない。)

④読まれた絵札と違う札に手が触れた場合は「お手つき」となる。ペナルティとして持っている絵札の1枚を審判に渡す。

⑤最後の2枚になったら競技を一度中断し、残った2枚を中央線上に30cm話して並べます。競技再開の合図として、直前に読まれた札が1回読まれ、残った札のどちらかが読まれるので、取った方が最後に残った1枚も取る。

 

<採点の方法>

①取り札は1枚1点で計算し、合計点の多い方が勝ちとなります。

②同点の場合は「ち」の絵札を持っている人が勝ちとする。誰も「ち」の絵札を持っていない場合はジャンケンにて決勝進出者を決める。

 

※今大会において役札ルールは採用しない。

※下線部は個人戦と異なる点